個展 「さぁ この先どうしよっか」2012・10.6~11.7
《挨拶文》
このたびは石倉 美萌菜個展 『さぁ、この先どうしよっか』 へお越しいただき、
ありがとうございます。作者の石倉 美萌菜です。
今回の個展で展示している絵画は描きなおしたり、札幌で発表していない作品が主で、それがどうしてもしたいことでした。また新作は募金箱やメガネ、物販などです。今回のタイトルは最初『やりたいこと、やること、やんなきゃなんないこと』でした。
この文言は常日頃、私がノートに書きだす[今日やることリスト]のようなものの冒頭に書く文を引用したものです。 この『やりたいこと、やること、やんなきゃなんないこと』という、このタイトルは文章化できていないような制作根拠の薄い作品案も展示してしまえる言い訳に使えるタイトルでした。とにかくやりたいことをやるんだというタイトルなので、たとえクズな作品だと後々気が付いても、「やりたかったからしょうがない」という感じで言い訳になるなと思っていました。
タイトルが今回のものに変わったのは、まだこの『やりたいこと、やること、やんなきゃなんないこと』にしようと思っていた頃の深夜でした。その夜、個展の事やこの先の人生のことを考えていて猛烈な恐怖と不安に襲われ個展を辞めたいと無責任なメール主催者に送ったり、この際もう一切合財やめたい(一体どこまでが一切合財なのかもわからないまま)と、息も絶え絶え、滝の冷や汗をながしながら『さあ、この先どうしよっか』というタイトルが浮かびました。
本当にどうしたらいいのかわからないという呆然とした状態から生まれたタイトルですが、同時に未来への希望や可能性も感じることができるタイトルが、あの晩浮かんだ事に少し救われました。
また、タイトルに使われている「先」という漢字は日常的に良く使うので皆さんご存知と思いますが【将来・前途】や【継続している事の残りの部分】また「先の出来事では・・・」というような使い方をするように【少し前の過去】も表します。この先に希望や期待をもったり憂鬱になったりする意味の他にも、少し前の出来事や状態の落とし前をつけたいという気持ちも表してんじゃないの、これ。とそこがなかなかピッタリときて、このタイトルへ変更しました。
なんでも展示できてラッキー! なタイトルでなくなってしまい大層心細いですが「この先」を行きつ戻りつしながらも、少しずつでも進んでいきたいと思った そんな今の私を絞り出した展覧会です。
なんか最後に希望に満ちて文章が終わってしまそうで、それはそれで良いのですが、実際の作品が自己批判的な作品が多くそんなに明るく希望に満ちてはいないので一応書いておきます。私はよくいるタイプの駄目な方の26歳なので、同じくダメな方の20代に共感とか気づきなどがあると少しは作品の存在意義が出るやもしれませんね。なんとなく共感なんてクソくらえですけどね。
では ごゆっくりご覧ください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
こういう 挨拶文が入ってすぐにあります。

左:音声解説 と 右:挨拶文

左:話しかける理由・話しかけられる理由・無視する理由 と 右:なにがわかってないのかわかんない






物販
全体の雰囲気はこういう感じです。
会場には 石倉まりえさんの声で音声アナウンスが流れています。
本当は個別のウォークマン的なものを準備していたのですがあまりにも利用してくれる方が少なかったため
そのまま流すことにしました。
次は個別にご紹介
このたびは石倉 美萌菜個展 『さぁ、この先どうしよっか』 へお越しいただき、
ありがとうございます。作者の石倉 美萌菜です。
今回の個展で展示している絵画は描きなおしたり、札幌で発表していない作品が主で、それがどうしてもしたいことでした。また新作は募金箱やメガネ、物販などです。今回のタイトルは最初『やりたいこと、やること、やんなきゃなんないこと』でした。
この文言は常日頃、私がノートに書きだす[今日やることリスト]のようなものの冒頭に書く文を引用したものです。 この『やりたいこと、やること、やんなきゃなんないこと』という、このタイトルは文章化できていないような制作根拠の薄い作品案も展示してしまえる言い訳に使えるタイトルでした。とにかくやりたいことをやるんだというタイトルなので、たとえクズな作品だと後々気が付いても、「やりたかったからしょうがない」という感じで言い訳になるなと思っていました。
タイトルが今回のものに変わったのは、まだこの『やりたいこと、やること、やんなきゃなんないこと』にしようと思っていた頃の深夜でした。その夜、個展の事やこの先の人生のことを考えていて猛烈な恐怖と不安に襲われ個展を辞めたいと無責任なメール主催者に送ったり、この際もう一切合財やめたい(一体どこまでが一切合財なのかもわからないまま)と、息も絶え絶え、滝の冷や汗をながしながら『さあ、この先どうしよっか』というタイトルが浮かびました。
本当にどうしたらいいのかわからないという呆然とした状態から生まれたタイトルですが、同時に未来への希望や可能性も感じることができるタイトルが、あの晩浮かんだ事に少し救われました。
また、タイトルに使われている「先」という漢字は日常的に良く使うので皆さんご存知と思いますが【将来・前途】や【継続している事の残りの部分】また「先の出来事では・・・」というような使い方をするように【少し前の過去】も表します。この先に希望や期待をもったり憂鬱になったりする意味の他にも、少し前の出来事や状態の落とし前をつけたいという気持ちも表してんじゃないの、これ。とそこがなかなかピッタリときて、このタイトルへ変更しました。
なんでも展示できてラッキー! なタイトルでなくなってしまい大層心細いですが「この先」を行きつ戻りつしながらも、少しずつでも進んでいきたいと思った そんな今の私を絞り出した展覧会です。
なんか最後に希望に満ちて文章が終わってしまそうで、それはそれで良いのですが、実際の作品が自己批判的な作品が多くそんなに明るく希望に満ちてはいないので一応書いておきます。私はよくいるタイプの駄目な方の26歳なので、同じくダメな方の20代に共感とか気づきなどがあると少しは作品の存在意義が出るやもしれませんね。なんとなく共感なんてクソくらえですけどね。
では ごゆっくりご覧ください。
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こういう 挨拶文が入ってすぐにあります。

左:音声解説 と 右:挨拶文

左:話しかける理由・話しかけられる理由・無視する理由 と 右:なにがわかってないのかわかんない






物販
全体の雰囲気はこういう感じです。
会場には 石倉まりえさんの声で音声アナウンスが流れています。
本当は個別のウォークマン的なものを準備していたのですがあまりにも利用してくれる方が少なかったため
そのまま流すことにしました。
次は個別にご紹介
by mimonaishikura
| 2012-11-21 15:26
| 個展さあ この先どうしよっか

